この日は「そろそろイカを捌こう」をテーマに、去年の初挑戦から約1年ぶりにDAIGOが生のイカをさばくことに。ワタも余すことなくたれに活かすなど、イカを一杯丸ごと使った「ピリ辛イカ焼き」を辻調理師専門学校の簾達也先生から教わった 。

あの先生がやっちゃった ! ? 5月30日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABCテレビ)でMCのDAIGOを大笑いさせた“先生のミス”が話題となった 。

キッチンに並び、それぞれ一杯ずつイカをさばくDAIGOと先生。『DAIGOも台所』の“ダジャレ王”こと簾先生が「イカがキレイにさばけたらイカしてます!」とダジャレでハッパをかければ、DAIGOも「“こんなさばき方はイカが?”みたいな?(笑)」とダジャレで応戦 。

©ABCテレビ

「 でも、失敗しても“まぁいイカ”はダメですよ」「それはイカがわしいですね〜」と競うようにダジャレを披露し合う2人は、いつにも増して絶好調に思われた 。

そんなダジャレのラリーでスタジオを和ませた後は、いよいよ本日のメインイベントであるイカをさばく工程へ。ワタと足がつながっている部分を指でそっとはがし、胴と足をそれぞれしっかりと握って引き離せば、簡単にワタが取り出せる … … はずなのだが、胴からなかなか離れてくれないワタに先生もDAIGOも大困惑。思わぬ苦戦を強いられることとなった 。

それでもなんとか引っ張り出すことに成功し、「やった!」と喜ぶDAIGO。しかし、隣の簾先生の様子が何やらおかしい。「しょうもないこと言ってたんで、イカが怒ってるのかも … … 」と冒頭のダジャレを反省しながら苦笑する先生の手元にはワタまみれになったイカが !

©ABCテレビ

つい力が入ってしまったのかワタの袋が破れてしまい、まな板の上に無残に飛び散っていたのだ 。

「 今日はイカに嫌われてます … 」と落ち込む簾先生の痛恨の“ミス”に爆笑するDAIGO。視聴者から「簾先生がミスった … … ものすごいダジャレの回収〜」「ダジャレは完璧でしたよ」と声が上がるなど、SNSも大いに盛り上がった 。

『 DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』は動画配信サービスTVerで無料配信中。試食タイムにも本日のミスを悔やみ続ける簾先生が放った、何ともかわいらしい“反省の弁”にもご注目を !

©ABCテレビ

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※本記事は朝日放送テレビ株式会社が運営する『ABCマガジン』の記事を再構成して配信しています 。

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