女性ライフステージブランド「BELTA」が子宮頸がん検診に関するアンケート調査を実施。586人の回答から、子宮頸がん検診を受ける女性たちの検診前後の気持ちの変化や検診に対する考え方が明らかになりました 。

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自主的に検診を受けにいく人は少数。自治体の案内や会社の検診などがきっかけに

半数以上の人が子宮頸がん検診を受ける前に抵抗や不安を感じている

痛みがあるのではという不安や、下半身を見られる強さや恥ずかしさも

実際に子宮頸がん検診を受けてみて

負担金額は「自己負担なし」が最多、半数以上が自治体の補助制度を活用

実際に受けてみて不安は払拭された?

受けて良かったと思いますか?→100%が「とても良かった」「どちらかというと良かった」

子宮頸がんについて知っていることを教えてください→最多は?

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子宮頸がん検診経験者586名にアンケート「子宮頸がん検診受けてみてどうだった?」と書かれたイラスト。

イラスト「子宮頸がん検診受けてみてどうだった?」

初めて子宮頸がん検診を受けたきっかけに関するアンケート結果のグラフ。最も多いきっかけは自身の意思(33.4%)。

子宮頸がんの検診に対する不安感調査結果。不安・抵抗感あり46.3%、少しあり41.6%、かなりあり12.1%

子宮頸がん検診について、どのような点で抵抗や不安があったかの調査結果。1位:痛みの不安 2位:恥ずかしさ・怖さ 3位:検査内容の不安 4位:費用の不安

子宮頸がん検診の感想調査結果を示す円グラフ。52.6%が「少し痛みあったが耐えられる程度だった」、42.5%が「痛くなかった」、4.9%が「とても痛かった」と回答

「子宮頸がんの検診にあたりご自身で負担した金額はどれくらいでしたか?」との質問に対し、回答結果を示す棒グラフ

実際に子宮頸がんの検診を受けてみて検診前に感じていた抵抗や不安は払拭されましたか?とのアンケート結果。65.7%が「少し払拭された」。

子宮頸がん検診を受けて良かったと思いますか?の調査結果。とても良かった77.3%、どちらかというと良かった22.7%

「子宮頸がんについて知っていることを教えてください」というアンケートの結果

女性用トイレの入り口。ピンクの女性シンボルが壁に描かれている。

女性に抱き上げられている秋田犬の子犬

ミスタードーナツの店舗の外観。

カレー料理が入った2つのプラスチック容器の写真。1つはふた付き、もう1つはふたが開けられています。

浜辺の風景と日本の城の並列写真。左には波が打ち寄せる砂浜が広がり、右には日本の伝統的な城がそびえる。