俳優の中尾彬さんの訃報を受け、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんがX(旧Twitter)で追悼メッセージを投稿。『裸の大将』で共演した際にかけられたという言葉を明かしました 。
お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(むが)さんが5月22日、X(旧Twitter)を更新。16日に心不全で亡くなっていたことが発表された俳優・中尾彬さんへ、追悼のメッセージを送りました。
「僕の指針となるお言葉をいただきました」
中尾彬さんの訃報バラエティーで共演したり、はねるのトびらではマネさせていただいたり、裸の大将でも共演し、主演という立場に恐縮している僕に「塚地,座長なんだから堂々としなさい。他業種だからとか関係ない。良い芝居してるから自信を持ちなさい。」と 。 …
「 中尾彬さんの訃報」と切り出した塚地さんは、中尾さんと共演した際のエピソードを以下のようにつづりました 。
「 バラエティーで共演したり、はねるのトびらではマネさせていただいたり、裸の大将でも共演し、主演という立場に恐縮している僕に『塚地 , 座長なんだから堂々としなさい。他業種だからとか関係ない。良い芝居してるから自信を持ちなさい。』と」(原文ママ )
「 僕の指針となるお言葉をいただきました」と振り返り、最後には「ご冥福をお祈りします」と哀悼の意を表しました 。