俳優クリス・プラットが、ラジオ番組に出演し、芸能界の金銭事情をぶっちゃけました。クリス自身はかつて、「お金の管理が下手だった」とも話しています 。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の俳優クリス・プラットが、芸能界の金銭事情について赤裸々に告白しました。
クリスは先日、出演したポッドキャスト番組で「俳優として成功したと心から感じた瞬間は?」と聞かれ、こう答えました。
20代で大金を手に入れたクリス。しかし当時、金銭管理は決して得意ではなかったといいます。
クリスは大金を手にし、「お金が尽きることはない」と思ったそう。すぐにハワイやオーストラリアへ旅行に出かけたといいますが…
「 少しずつ人生が広がり、出費もかかるようになった。けど、誰もお金に関する知識を教えてくれません。お金の正しい使い方がわかんなかったんです。お金が入ってきたら、使うって感じで … 」
「 だから、『お金にもっと賢くならなきゃ』と思い、立ち止まるまでは、かなりの時間がかかりました 」
「 自分はこれからどうしていきたいんだろう?いつか仕事を辞めても、自分や家族が生活できるには大丈夫なのかな?とか … 。将来のお金のプランを考えるのは、自分が成長するためのステップでした 」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人