アメリカ在住の男性が、車を取り違え、そのまま運転してしまったと話題を呼んでいます。その原因は …
アメリカ・モンタナ州に住む男性の“ある勘違い”が、話題を呼んでいます。
そのときの様子がこちら 👇
動画の投稿主は、ヴィンセント・ゼペダさん(53)。間違えて他人の車に乗り、そのまま運転してしまったという、“まさかの勘違い”を明かしました 。
間違えて乗ってしまった車は、ヴィンセントさんが運転するホンダと同じ車種で、見分けがつかないほど似ています。2台の車の色も同じです 。
ヴィンセントさんは、こう状況を説明します 。
「 カギは車内に置きっぱなしにしないほうがいい。なぜなら、ピザをお持ち帰りして、(運転していたら)後席にこの犬がいたんだ 」
「 めちゃくちゃびっくりしたよ。私の犬じゃないから。車も自分のではないって気づいた。オーマイガー(笑 ) 」
" That ’s not my dog-iron . " After parking next to an identical car , a man in Montana unintentionally drove off in the wrong one and only realise his erroneous belief when he spotted a jumbo dog staring at him in the backseat.pic.twitter.com/KrpMxzqaAx
USA TODAYによれば、車を取り違えたこの日は、雪混じりの雨だったそう 。
雨に濡れたくなかったヴィンセントさんは、よく確認しないまま、車に乗り込んでしまったといいます 。
「 アパートに向かってバックで曲がろうとして、まばたきしたら、後ろに何かがいるような感覚でした 」
ラブラドール・レトリーバー(大型犬)を飼っているという、ヴィンセントさん。自身の愛犬を後部座席に乗せることも多く、すぐには気づかなかったと話します 。
「 『 あれ、今日はワンコ乗せてきたっけな?』と自分に問いかけました。本当に短いドライブでした 」
「 肩越しにあの犬の表情を見たとき、ウソかと思いましたよ。自分の愛犬と似ていたので 」
「 自分のポケットにカギが入っているのに、センターコンソール(運転席と助手席間のポケット)にもカギが入っていたので、そこで自分の車ではないと気づきました 」
SNSでは、さまざまな反応が寄せられました。
💬 「 カギなしで、どうやって発進させたの ! ? 」
💬 「 ワンコは『へ〜、この人が新しい飼い主か』って感じだよね 🤣 」
💬 「 ワンコも『誰だよこいつ。でも、どこに連れてってくれるんだろう〜』って思っただろうね 」
💬 「 車内がこんなに散らかっていたら、普通気づくでしょうよ。どうやったら間違えるのw 」