書店チェーン有隣堂の公式Youtubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」。今回は、コクヨ、三菱鉛筆、ゼブラという大手文房具メーカーの社長が登場 ! 有隣堂の社長も合わせた4人で行うのはなんと、知育玩具対決 …… ?

書店チェーン有隣堂が6月4日までに公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」を更新。文房具メーカー社長が集結し、社の威信をかけて対決する動画シリーズを公開しました。

有隣堂・伊勢佐木町本店のスタジオに集まったのは、文房具関連会社の4人の社長 。

キャンパスノートなどで知られる「コクヨ」の黒田英邦社長、ジェットストリームを販売する「三菱鉛筆」の数原滋彦社長、油性ペンのマッキーでお馴染み「ゼブラ」の石川太郎社長の3人。有隣堂の松信健太郎社長も合わせて、4人もの社長が勢揃いです 。

今回4人もの社長を呼んで行われるのは、なんと「知育玩具対決」なんです !

有隣堂しか知らない世界番組の撮影現場。複数の出演者が本棚の前で座って交流している。

社員勢揃いで応援に来た理由は……?

決勝戦で争うのは三菱鉛筆社長と有隣堂社長!

第1セットは三菱鉛筆・数原社長がリード

運命の第2セットへ

あぁーーーっ……

豪華コラボにファンからは大反響……!

三菱鉛筆の特設コーナー設置は6月20日から

/三菱鉛筆株式会社様優勝おめでとうございます 🎊 \YouTube「有隣堂しか知らない世界」文具メーカー各社&当社の社長たちによる知育玩具対決三菱鉛筆株式会社数原社長が優勝 🏆 有隣堂の売り場にて特設コーナー設置権3ヶ月間(6/20(木)〜)を授与いたしました詳細https://t.co / IXrZ3sxUNV↓pic.twitter.com / UZSABilaG8

同動画での三菱鉛筆優勝を受け、有隣堂は6月5日に「三菱鉛筆どっち派 ? フェア」とキャンペーンの実施を発表しました。6月20日から始まり、有隣堂28店舗とSTORY STORY各店で開催されます 。

同フェアでは、三菱鉛筆の賞品のうち、同じジャンルのアイテム2点を比較し楽しむことができるそうです 。

撮影現場にいる多くの人々がカメラに向かって微笑んでいます。

フェア期間中には、X(旧Twitter)上でのプレゼントキャンペーンや、実施店舗でのステッカープレゼントも予定されています 。

また、6月5日から19日までは対象店舗で「カウントダウンキャンペーン」を実施。フェアの予告パネルの記載に従って三菱鉛筆の賞品を500円以上購入すると、ブッコローのステッカーが数量限定でプレゼントされます 。

動画内で3社の社長が貼っていたステッカーと同じものなんだそうです 。

番組「有隣堂しか知らない世界」の一場面。松信健太朗社長がテーブルでインタビューを受けるシーン。周囲にはスタッフが拍手している。

開催店舗は有隣堂の公式サイトから確認することができます 。

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バラエティ番組の1シーン。数原社長と三菱鉛筆のゲーム対決。赤いサイコロと得点表示。

画像には木製のゲーム盤と計算結果(9+9=18ポイント、9+8=17ポイント)が示されています。出演者は有田哲平とカズレーザー。

アニメキャラクターと人間がゲームをプレイし、サイコロを転がして得点を競う様子が描かれている。

有隣堂しおり、須田亜香里、山本登志樹が遊具の対決を楽しんでいる様子。

「有隣堂の知らない世界」セットで、有隣堂の全店舗に特設コーナーを作るというプレゼントを紹介しています。

ビニールラップのロールを手に持つ人。箱が横に置かれています。

ふっくらとした白い猫が木の床に座って、カメラを見上げています。

女性が屋外で弁当を箸で食べています。

ステンレス製のシンクに設置された排水口フィルターには、野菜屑などのゴミが溜まっています。蛇口が上部に見えています。

スプーンを見つめるハラミちゃん